TeAmo(ティアモ)
娘のハロウィンパーティーでドラキュラ役として、初めてカラコンを買い、装着しました。当初、かなり困惑したのですが、娘のお願いに勝てず、結局やったことのないコスプレをして、さらにはカラコンまで装着して、臨場感を上げることとなりました。当時、一度も装着したことが無く、今後将来的に見ても絶対に使用しないだろうな、と考えたこともあり、なるべく安く、目にもいたそうでないものを検索して出てきたのがTeAmoでした。謳い文句に「激安」の文字があることから、比較的安価で、私でも手の届く範囲でした。装着した感想ですが、コンタクト自体かなり久しぶりで、相当手間取ったこと、更には、素材が自分には合っておらず、目がとても痛かったです。ただ、なれとは怖いもので、装着して暫く立つと目は痛くなり、全く違和感なく一日を過ごすことができました。ただ、びっくりしたのは外した時で、目に急に酸素供給量が増えたような爽快感を感じたことから、空気透過性はやや低いのかなと感じました。ただ、困ったことに、予想以上に変装が子供達に受けて、毎年何等かの仮装を行うことが決まってしまい、結局毎年このカラコンを使用しています。昨年はフランケンシュタインに扮しましたが、正直カラコンいるのかな?と思いながらも、子供達のウケがかなり良く、皆の要望が高いことから、同じカラコンを使用しています。毎年使用しても、毎度外すときに目への爽快感が高いことから、目が適用し辛いというわけでなく。空気透過性が引くのだろうなと感じています。ただ、どうしても値段で考えてしまうケチな性分から、数時間の耐久なら安さを選んでしまいます。
このカラコンの特徴ですが、空気透過性は何度も言っている通りですが、意匠性という意味合いでは結構クオリティが高いと感じます。私は三白眼ですが、それでもこんなに立体的に、ハンサムになることに驚きます。容姿に関して、顔、特に目が持つ割合の高さに驚くばかりです。